大都市近郊において 京野菜等を生産する農家(屋号:柳ヤ(yanagiya))に新規就農し、  農場から食卓までの現場において得られた体験を基に、これからの都市農業における農業生産等のあり方について時々考える。
081126お米売ります
■今季よりお米も直売に出している。その中で気に入っていただいた方から、30kg単位でオーダーが入る。その場合、お米屋さんよろしく、軽トラにてお届けに上がる。
■30kgといかないまでも、3kg、5kgと頻繁に注文をいただくので、それを見越して、あらかじめまとめて精米しておけば効率的ではある。
■ただそうすると、精米後の在庫がどうしても出てしまい、味が落ちる心配がある。やはりお米は、精米したてが一番。
■このため、手間はかかるが、ジャストインタイム方式にて、オーダーを受けてから必要量を精米している。
■今のところ美味しいと言ってくださっているので、しばらく続けてみようと思う。

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081017ラストの稲刈り
■今季最後の稲刈りを行う。おかげ様で今年も豊作でした。
■場所は峠を越えたところ、国営事業が入っており、見渡す限り水田が広がる。そんな中、一部で転作の一環として大豆が植わっていた。
■下添画像のとおり、左が水稲で右が大豆、雑草が生い茂っているので、遠くからでも一目瞭然。
■多湿を嫌う大豆は水田では作りずらい、そもそも価格面でメリット感がない・・・など、いろいろ言われているが、これもひとつの要因ではないかと思ってしまう。
■お年を召された方ほど、圃場の「美しさ」を追及され、雑草は目の敵である。

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081014お米を届ける
■新米を直売に並べたところ、年間を通じて取り置きしておいて欲しいとのオーダーをいただいた。
■本日、お宅まで30kg入り袋を届ける。一端の米屋さんになった気分。
■あらかじめ精米した上で、指定された日に届けることは、確かに手間がかかるが、これも付加価値を付ける手立ての一つ。全量供出していた時代とは異なる。
■今年の作付はキヌヒカリが中心だったが、来年はコシヒカリにもチャレンジしていきたい。

081010お米を運ぶ
■新米前半分を、お米屋さんに持ち込む。1袋当たりの値段は、昨年と同様。稲作専業農家は、つくづく大変だと感じる。
■我が家の面積規模だと、利益などもってのほか、赤字にならなければ御の字といった状態。もし米でも利益を出そうとするならば、新たな販路を開拓しなければならない。
■幸い、直売にて1kg単位の小袋を並べたところ、年間単位で届けてほしいというオーダーを頂いた。今後の一つの方向だと思う。

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080926新米販売開始
■昨日試食の末、本日より新米を直売に並べてみる。雨が少し残っているので、ビニールをかける。
■天候もさることながら、果たして売れるものなのかと、しばらくして恐るおそる覗いてみると、これが売れている。結局、1kg入りで5袋完売。
■まずは食べてもらい、こんなところでも米や野菜を作っているのかと関心をもらえれば幸い。

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