大都市近郊において 京野菜等を生産する農家(屋号:柳ヤ(yanagiya))に新規就農し、  農場から食卓までの現場において得られた体験を基に、これからの都市農業における農業生産等のあり方について時々考える。
130116野菜が高いとのこと
本日(1/16)のNHKラジオ番組「私も一言!夕方ニュース」にて、「いつまで続く 野菜の高値」と題し、一言を募集していたので、番組ツイッターにつぶやいたところ、番組内で採り上げられた。以下、全文。

「@nhk_hitokoto 京都市でほうれん草や九条ネギなどを作っている農家です。価格が高くても寒さで出荷量が少なくなるため、手取りは減っています。また、今後、暖かくなって出荷量が増えると、高値の反動で一気に安くなり、農家にとって、何も良いことはありません。」

価格変動は市場出荷の宿命だが、それにしても振れ幅が大きい。
今年は直売にもう少し力を入れていきたい。
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121031食育
■ひょんなことから地元小学校のPTAの会長をしている。せっかくの機会
 なので、子ども達に野菜づくりを教えにいったり、親子で収穫体験を
 してもらったりと、農業に関する取組を少しずつ始めた。

■ただ、自己流であってはいけないので、PTAの研修会を受け皿として、
 本日、近畿農政局より講師をお迎えし、食育についてお話頂いた。
 まずは食の大切さを、お母さん方に理解して頂けたことと思う。

■個人的には、食べ物に関心をもってもらうためには、生産の現場である
 農業を実際に体験してもらうのが一番の近道と思う。
 百聞は一見にしかず、やればわかる。

■日々の売上げには直結しない、大げさに言えばCSR的な活動かもしれ
 ないが、未来のお客さんと考え、いろいろと企画していきたい。
120223チルドレンファースト考
■確定申告をすべく、会計事務所に書類を持ち込む。
■一般の扶養親族のうち、年齢が16歳未満の人に対する扶養控除(38万円)が廃止されたことを知る。
■子ども手当創設に伴い、所得税と住民税の扶養控除が見直されたもの。何のことはない、子ども手当受給世帯は実質増税(手取り減)となる。
■加えて、総務省が17日発表した2011年通年の家計調査によると、勤労者世帯1世帯あたりの社会保険料は、月平均で4万6240円となり、実収入に占める割合が初めて1割を超えたとのこと。年金や医療などの保険料アップで会社員の負担が増したためだ。(http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E5E2E1808DE3E5E2E0E0E2E3E09797E3E2E2E2;av=ALL)
■「未来を担う子どもたちへの政策を最優先にします。」とはこれ如何に。巧言令色鮮し仁。
120119ブロック会議を傍聴
■本日、農水省主催のブロック会議を傍聴してきました。
http://www.maff.go.jp/kinki/​press/kikaku/111226.html
■本省の方から直接、施策の概要についてお話を聞くことができ、大変勉強になりました。
■特に新規就農対策については、これから新たに就農しようと考えている方にとっては、力強いバックアップになると感じています。
■後輩に負けないよう頑張っていこうと、気を引き締めた2時間でした。
100124世間話
■今日、私(以下、「U」という。)が圃場で九条ネギの定植準備をしていると、近所のおじさん(以下、「M」という。)が話しかけてきた。やり取りは、以下のとおり。

M「そやけどあれやな、農業は時給換算したら、パートタイム以下やな。」
U「ほんまですわ。」
M「そやけど、農業は人に使われへんのがええな。俺なんかが言わんでも、自分ならよう知ってる思うけど。」
U「ほんまですわ。」
M「俺なんかあれやで、仕事してて機嫌悪うなってきたら、『もう帰んど!』て言うたるねん。」
U「ほんまですか。」
M「親方の方が気ぃ使うてるぐらいや。」
U「ほんまですか。」
M「そやけどあれやで、そこまでできるんは、それなりに腕があるからやで。」

■おじさんの腕が「ほんまもん」かどうかは、知らない。